循環で人が繋がり ワクワクする 新しい取り組みを ABOUT US 沖縄にはかつてよりユイマールという“相互扶助“の精神が根付いており、人と人がつながり助け合う1つの形として「模合」という素晴らしい文化が今もなお受け継がれています。 環境・循環をテーマに人と人が繋がりそのコミュニティを活用して、新たなテクノロジーを掛け合わせ地域課題を解決することができたらという思いで、MOAIプロジェクトはスタートしました。 地域に沿ったワクワクする新しい取り組みを、日本、そして世界へと広げていきます。 MOAI ACTION MAP MOAIプロジェクトが日本各地ではじまっています! 人と人が繋がり、ワクワクする様々な地球に良い取り組みが日本各地で始まっています。さあ、(M)みんなで(O)老いも若きも(A)集まって(I)一緒に地域から、そして日本、世界へと広げていきましょう。 NEWS・EVENT News 台湾スマートソリューションセミナー&商談会in沖縄 2024年6月24日 News HPを開設しました 2024年6月16日 MOAI PROJECT SDGs「つくる責任、つかう責任」をテーマに、身近な衣服から環境問題を考えるを考えるきっかけづくりとして、自治会、児童館、小学校、中学校を中心に出前講座を実施。また一般社団法人天然繊維循環国際協会(NICO)と連携し、天然繊維の回収、天然繊維プランターを使った地域緑化活動を実施しています。天然繊維を地域や企業と協力して分別回収し、再活用した上で最終的に土に還し、その土は新たな植物を育み循環するプロジェクトです。 衣服から考えるSDGs 麻袋プランターとしての活用を通して、麻袋(天然繊維)プランターが微生物により分解が始まり土に還ること実証できたことから、鳥取大学農学部 生命環境農学科 西原英治教授のもと防草シートとしての活用実験を行い、植物の生育に影響がでないことを実証しました。2022年8月より京都、滋賀、香川の農家さんで活用するプロジェクトを開始しました。その他にも、建設業で屋上緑化に活用する取り組み等も行っています。 麻袋プロジェクト 地域の日本酒×地域のアテ×リユース瓶。「奏 -kanade」プロジェクトは、地域の魅力ある”アテ”にあう日本酒を酒蔵さんと開発し、一緒に飲むことで感動体験をしてもらうという新たな発想のお酒です。アテの開発は、地域の人、学生、専門家と協力して行います。容器にはリユース瓶を使用しています。もう一度溶かして再利用するリサイクルに比べ、そのままリユースして使うだけで80%のCO2削減にも繋がり、格段に環境負荷を軽減できるため、このリユースシステムの価値を見直すことで「新たな日本酒の価値」も創造します。 奏プロジェクト 人と大地をつなぐ「新しい循環」のプロジェクト。大地といのちのかけ箸プロジェクトは「大地と野菜、そして人を繋ぐ“かけ箸”を。」をテーマに、奈良県を中心として、箸文化を次世代に残すために新しいエコのカタチを発信・提供していくプロジェクトです。木材の捨てられる部分、「端材」を使ってお箸は作られています。その端材から作られたお箸を、ホテルや飲食店でご利用いただき、 使用済みのお箸を回収し、オリジナルの炭化装置で炭にした後、 農家さんで土壌改良にお使い頂きます。 かけ箸プロジェクト かけ箸プロジェクト 2023.4〜9月 東急電鉄様はじめ多くの企業様と連携し、資源循環+人と人の交流による地域循環モデルを実証するために、循環の取り組みを集結した「KOMAZAWA MOAI FARM」約2,300㎡を暫定活用し、駒沢大学駅周辺の事業者、地域住民参加型の環境・循環をテーマにした農園を企画・運営。地域事業者、住民の方々が一体となってまちの魅力や価値を再発見するような、まちに開かれたコミュニティの場になることを目指し実証を行いました。循環をテーマに実施期間中に2300名もの方に関わって頂き、駒沢大学駅前を拠点にした顔が見える地域コミュニティが実現しました。 KOMAZAWA MOAI FARM KOMAZAWA MOAI FARM COMPANY 会社名 株式会社MOAI 設立 2022年12月15日 代表者 代表取締役社長 平良 香織 住所 〒901-0154 沖縄県那覇市赤嶺2−7−11 MOAIプロジェクトの取り組みをもっと知りたい方はこちらから かけ箸プロジェクト 奏プロジェクト FOOD REBORN 土と野菜